ラムサールセンターワークショップ開催のご案内

久米島博物館

2009年04月21日 09:45

 ラムサールセンター(湿地と人間研究会)は、水鳥と湿地の保護に関する国際条約「ラムサール条約」とその基本理念「保全」と「賢明な利用(Wise Use)」の実現を目標に、とくに湿地と人間とのかかわりについて、調査研究、普及啓発活動を行っているNGOです。 
 今回は「久米島の渓流・湿地」が新たにラムサール条約に登録されたことから、久米島でのワークショップを開催するものであり、この機会に多くの皆様が参加され、ラムサール条約登録の意義と今後の利活用のあり方や環境の保全について考える機会にしていただければと思います。

期日:平成21年4月25日(土):午後3:00~5:00
場所:久米島自然文化センター

○ラムサールセンター副会長 岩間徹(西南学院大学法学部教授《国際法》)
                  「ラムサール条約と湿地の賢明な利用」
○久米島自然文化センター前館長 上江洲 盛元
                    「久米島の自然と文化」
○質疑他、意見交換など

主催:ラムサールセンター
共催:久米島町・久米島自然文化センター・久米島ホタル館

関連記事